



















【01】東京都豊島区立池袋第三小学校 2014年4〜6月
昭和48年に建てられてから築41年を数え、2014年秋に取り壊されることが決まった池袋第三小学校。長い間、児童や地域住民の方々に愛されてきた校舎だからこそ、最後に皆の思い出に残るようなことができないかと考え、ぺんてる・キヤノンマーケティングジャパンのサポートを受け、お別れイベントを開催しました。
壁画の制作、その過程の写真撮影、地域住民の方との触れ合いを通じて、子どもたちは校舎に対する愛着を強め、校舎の歴史にも触れることができました。私自身、子どもたちの発想力や大きな可能性にあらためて感動しました。一生に一度の壁画制作の体験、そしてその体験や作品が写真として残り、将来につながっていくことをうれしく思います。(和田校長先生)